SS読みだった時代

ふとハードディスクに残っている多量のHTMLファイルを見て、「よくまあこんなたくさんSSを読んできたなあ」とあらためて思ったりします。エヴァKanonにLeaf系その他もろもろの二次小説たち。学生時代の休みは一日12時間くらいSSに費やしたときもありましたっけ。時間の無駄遣いのようでも、面白いSSに当たったときの喜びは十分にそれだけの価値があると思わせてくれるものでした。今では残念ながらそこまでの気力は無くなってしまった様で、われながら少し寂しいです。最近はSS界全体も多少沈滞ムードな気がしますし、諸行無常の響きあり、ですかねえ。