いざ交流戦

早いもので今年で6年目。すっかり定着しましたね。やり方については色々意見もありますが、個人的には現状がベストとはいわないまでも、ベターではないかと思います。36試合は多すぎましたし、かといってホームだけ、ビジターだけでの18試合では不公平感がある。ホーム、ビジター1試合ずつの12試合はさすがに移動が無理でしょう。となると、やはり24試合くらいがちょうど良いかと。


パリーグ党としては、リーグ全体でセリーグに勝ち越してほしいという思いがあるので、普段は敵の5球団もこの時期は応援したくなります。さりとて、あまりゲーム差をつけられても困るので複雑なんですが。


とにかく、今年はライオンズが先陣を切って巨人と当たるので、一層楽しみです。巨人怖すぎですけどね。

素晴らしき日々〜不連続存在〜 プレイ日記

第3章。いきなりバレ反転で。




おお、屋上の卓司がかっこよい。でも彼の存在って、第1章での由岐にあたるわけですよね。う〜む、謎だらけではありますが、「不連続存在」の意味に少しずつ近づいてきたようです。


そんなこんなで進めていくと、「夏の終わり」エンドにたどり着きました。ものすごいハッピーエンド。でもって、例によって本ルートではないのですね、これが。


ざくろと希実香の笑顔がうれしいエンドではあるんですが、それだけに、「ここでこのルートを見せてしまって良いんだろうか?」という疑問も無きにしもあらずでした。


たとえば「ひぐらしのなく頃に」は惨劇から脱出したいという思いが次章へのモチベーションになっていましたが、本作も似たようなところがあると思うのです。重苦しい世界から脱出したいという欲求。


それがこのエンドでどうも断ち切られてしまったというか、「もうこれで終わりで良いんじゃない?」という満足になってしまったのは、構成的にどうかなと。本ルートの過酷が何となく予測できるだけに、余計進めるのが怖いです。