2004クリスマス献血キャンペーン

毎年この時期に行われている、ライオンズ選手トークショーつき献血キャンペーン(ポスターこちら)。サイン色紙目当てといえばそれまでですが、まあ人様のお役にたてばということもあり、参加してきました。
行って見ると本川越駅前は割と盛況で、受付にもそこそこ行列が。やはりこういうイベントの効果は大きいと見えます。……といいますか、僕が初めて献血したのも数年前のこのキャンペーンであり、実は今回が二度目なのであるからして、何より自分がイベントに乗せられている一員なんですが(苦笑)。
簡単な問診表を書いて医師の審査。そこは無事通過で一安心。無駄足は悲しいですし、採血までいかないとサインもらえませんしね。ただ、以前は普通の漢方薬でも拒否されたことがあり、どうもこのあたりの境界線は割と適当なのではないかという気もしないでもありません。献血量の設定は200cc。小心者ゆえ400ccはちょっと恐いのです。あとは採血バスに乗ってざっと抜かれて、ジュースと記念品とサイン色紙をもらって終了。小野寺と中島の連名ものでした。なかなかの逸品で嬉しいです。
それにしても、献血って基本的に無償の制度でよくもってますねえ。常連の方もかなりいらっしゃるようですし。善意はもちろんですが、注射で血を抜かれることが妙にクセになる部分もあるのでないかと思ったりしました。