西武ライオンズ5−7オリックスブルーウェーブ

せっかくストが回避され、西口も復活登板を見せたというのに、例によってリリーフ陣が踏ん張りきれずに惜敗。打線もあと一本が出ないというここのところのパターンが続きます。楽観的に見たいところなんですが、こうなると正直ダイエーを抜いての一位通過は厳しいですね。さすがにプレーオフには出られると思いますので、せめてアドバンテージをつけられないよう5ゲーム差以内でのゴールを期待することにしましょうか……。終わりよければすべて良しといいますが、逆にこんな感じでシーズン終わっては、ここまで頑張ってきた新生ライオンズそのものがくすんでしまいます。残り9試合、輝きを取り戻して欲しいものです。