「亡国のイージス」ってそんなに右派でしたっけ?

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/09/08/20040908000061.html

たしかにタイトルやらオビ文にはやたら右っぽい雰囲気がありますが、内容的には一概にくくれない作品だった印象がありますけどね(記憶怪しげ)。まあ韓国の方が見ると色々心配になってしまうのも分かる気はしますが……。
しかし「亡国のイージス」は本来映画化は考えられておらず、最初から映画を構想して作られたのが「終戦のローレライ」のはず。結局両方映画化という話になっているのは不思議です(人気だからといえばそれまでなのかもしれませんが)。個人的にはどちらかというとローレライのほうに期待ですかね。

http://www.toho.co.jp/movienews/0312/02lorelei_sh.html

イメージボードがかっこいいです。原作が大作なだけに色々削られてしまうんでしょうけど、「伊507」が映像で見られるのならそれだけで楽しみですね。