劇場版AIRを観たかった日

いよいよ公開ださあ行こうということで意気揚々と池袋に向かったのですが、午前9時30分頃に映画館前に着いたときには既に整理券を求める長蛇の列が。世にAIRファン多しとは分かっておりましたが、正直甘く見ておりました。まさかここまで人気とは……。他の映画目当ての人も驚いてましたよ。結局、10時20分や12時20分の上映はおろか、2時20分の鑑賞も難しいという有様に、今日のところはあきらめてとぼとぼ帰ってきてしまいました。ああ、時間と交通費がもったいない……。せめて前売り券買っていればよかったなあ。人気はファンの一員として嬉しいところですが、これならもっと上映館を増やしてもらいたいです。まあ、こういう作品はどうしてもすぐに集客が落ちるのでしょうけど。
基本的には明日早起きして出なおしをはかろうとは思いますが、安全を期して一週間待ったほうが良いかもなあ……。

ジンキ

どうもストーリーがつかみにくいです。単純に敵さんが出てきて戦うという流れでは無いので、あまり盛り上がらないですしね。それにしても、モリビトの操手というのは慢性的人員不足なのでしょうか。敵も味方も過去も未来もいちいち少女・少年に戦わせているというのがちょっと不自然に感じられてしまいます。若くなくてはならない理由というのも今のところ特に示されていないようですし。