ちょっと進行スピードが落ちましたが、灯花ルート、夏咲ルートも終了したので総合感想にいきたいと思います。当然ネタバレですのでご注意ください。 ＊シナリオ この作品の評判を支える根幹ですね。実に「読ませる」シナリオでした。特別高等人制度をはじめ…

とにかくスキップスキップでさちエンドに到達しました。うんうん、誰もが予想したようなつくりではあるでしょうが、それだけによいラストでした。 ただ、道中予想以上に変化が無くて、いよいよもって個別ルートの必然性に疑問が出てくるような。スキップだら…

エンド回収をすべくまずはさちルートを狙ってみてたりするのですが、やっぱり結構面倒ですね、これ。スキップがあるといっても手間がかかります。 しかしそれはそれとしましても、なんだかぬぐえない違和感が。何かと考え、思い当たりました。つまり「特定ヒ…

パチパチパチパチパチパチパチパチ（拍手） 面白かった。とにかく面白かった。ああ、こういう楽しいのがあるから美少女ゲームはやめられないんだなあとシミジミ思ってしまうくらい素晴らしい作品でした。とりあえず、多少なりとも興味のある方は買ってくださ…

第４章はこれまでと違って夏咲の物語が完結していないので、何とも言いにくいですね。ただ、彼女が変わってしまうに十分な理由があったこと、そして彼女がそんな自分を一番嫌いになってしまっていたことが良く書かれていたと思います。 そして５章最初の衝撃…

一悶着あって、京子さんが義務を放棄して終了かと思いきや、そこから本題というのが意外性があって面白かったですね。問題があるのが灯花じゃなくて京子さんでしたか。お母さん不安定すぎですって。ただ、最後灯花が京子さんを笑顔で許してしまうのが――それ…

現在第３章を始めた付近ですが、第２章の途中くらいから絶賛プレイ中です。なるほど、これは評判になるわけだなあと。第１章の時点では主人公のキャラがつかめずに戸惑いましたが、ひとたびはまると止められません。もっとも、早く終わっちゃうともったいな…

日記に書いた「車輪の国、向日葵の少女」の感想をまとめました。当然ネタバレですのでご注意ください。