0-01-01から1ヶ月間の記事一覧
マイ・メリー・メイビー―connected with 43years ago… (JIVE CHARACTER NOVELS)作者: 長井知佳,キッド出版社/メーカー: ジャイブ発売日: 2005/07メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 59回この商品を含むブログ (7件) を見る マイメリのシナリオライター自ら…
最初に一言。長かった……。購入してより半年、プレイ時間40時間以上。もともと2本のソフトを一本にまとめたというだけあってずいぶんとボリュームがありました。まあ、間にhollowとか入っているので一月あたりのプレイ時間にすると随分短くはあるのですが…
なるほど、こう来ましたか。レゥの記憶は圧縮され停止しているとばかり思っていたので、それなりに驚きました。ライカエンドというべきかレゥエンドというべきか。「レゥであることを思い出す」ということと、「ライカとしての性格が持続する」ということが…
途中まではBエンドとあまり変わらない、と思いきや……。 彼女は彼女なのか、そうでないのか。戸惑いつつも新しい恋は始まっていく。う〜ん、Bエンドの悲劇性も好きですが、こちらもただのハッピーエンドとは言えない切なさをたたえていて良いですね。結局オ…
面白かったです。Aエンドはまだ見ていませんが、どうもこの作品、Bエンド、Cエンドの方が悲劇的で印象に残ることが多いような。一概にAが「トゥルー」とは言えないのかもですね。 その整った容姿と穏やかな人格、玉村先生との関係が明らかにされないとこ…
「車輪の国」よりもまずはこちらが優先順位。相変わらずのんびりと進めていますが、ここに来てぐっと面白くなってきました。なんと言っても穂乃香&ライカ組が萌えます。特にここに来て新登場のライカ。終盤での顔見せには、隠しだま的なインパクトがありま…
hollowの方が一段楽したので、復活のマリメイ日記です。勝手から相当時間が過ぎ去ってきましたが、きちんと最後までやりますよ〜。今回はリース編感想です。 Aエンドは普通にハッピーエンドで明るい展開でした。それだけに、逆にインパクトは薄かったですね…
hollowと同時進行するのは厳しいですが、このソフトも考えてみると、買ってからもう4ヶ月もたってますからね。サクサクいきませんと。決してつまらないわけではないのですが、PS2のレスポンスの悪さというのはやっぱり欠点です。 で、鏡シナリオ。由真や…
一体いつまで続くのかというペースでプレイしているマリメイ(遅くとも「ホロウ」が出るまでには何とかしないとなあ)ですが、今回はみのりシナリオです。一言で言えば、少女が少し大人になった物語、でしたね。年齢差もあって浩人との関係も恋愛色は薄め。…
良い場面でのセーブが無く、結局最初からやり直す羽目になってしまいました。スキップもそんなに早いとは言えませんし、ここで欲しいのはCIRCUSさんお得意のあらすじ付きスキップ機能。KIDさんのシステムはほとんど完成の域だけに、あとこれさえあれば完…
MaybeとMayとはもうちょっと緩やかなつながりなのかなと思っていたのですが、結構ストレートに続編で驚きました。なるほど、これは前作プレイ必須と言えるでしょうね。 Mayでは割と順番ねらってクリアしていったのですが、今回は案外選択が難しく…
レゥAエンドはこの作品の流れからすると意外なくらいにストレートなハッピーエンドで、むしろびっくりでした。もっとも、恭平がレゥのことを想い続けなければその幸せも容易に壊れてしまうという含み付きですが。レゥBエンドは恭平があまりに情けないので…
「サブヒロインの一人」的位置づけのみさおシナリオからこんなお話が派生するとは思いませんでした。with beになってからの追加シナリオ部分なのでしょうか? 新しい体を得て恭介の元に帰ろうとするも、みさおの姿を見て逃げ出してしまうレゥ。Maybeの舞台な…
まずはたえエンドから。順調に親しくなっていき、恭介の母親がらみの話はありましたが、ストーリー的にはさほど緩急が無かった印象でした。ここまで、ひとえやもとみシナリオでも(そういえば、キャラ名ひらがなばっかりですね。読点に困ります)イマイチ平…
Aエンドを探しましたが、攻略ページによるとたえさんシナリオを見た後でないと出ないそうで。このあたり全然ヒントがないのは不親切ですよね。「リース先生のエンディング講座」みたいなのがあっても良いと思うのですが。まあ僕としてはお話を楽しむことが…
ゆっくりと進むマリメイ日記、プレイ時間があまり取れていないということもあるのですが、PS2というハード自体、どうしてもPCと比してレスポンスの悪さを感じてしまいますね。ハードディスクの偉大さを感じます。 それはともかくもとみシナリオですが、…
まずはひとえAエンド・Bエンドクリアー。別に狙ったつもりはなかったのですが、何となくひとえになりました。 作品としては当然レゥシナリオが中心なのでしょうが、他のキャラのシナリオも大きくレゥに関係するのかと思いきや、このルートでは途中からほと…
待ちに待った発売日。何は無くとも購入です(ボーナスの一片はこのように消費されていく……)。以前より「隠れた名作」として評価が高いのは聞いていたのですが、生産終了後でなかなか入手できず、また、二本ぞろいと言うことで金銭的にも躊躇するものがあり…
My Merry May with be出版社/メーカー: キッド発売日: 2005/06/30メディア: Video Game クリック: 31回この商品を含むブログ (24件) を見る「My Merry May with be」の感想をまとめたページです。 1・購入 2・榛名ひとえ Aエンド・Bエンド 3・吾妻もとみ 4…
・絵キャラも背景も作品にふさわしいおだやかな色合いで好ましかったですが、気になったのはやはり絵柄が幼すぎということ。受け付けないというほどでもありませんでしたが、いささか抵抗感はありました。特に悠や智夏あたりは。まあこれについてはもう「し…
どのルートでもそれぞれに奥深く、楽しませてくれたはるあし。「外れの無い」手堅さは嬉しかったです。振り返ってみて感じるのは、結局この作品は樹の物語だったんだなあということですね。もちろん美少女ゲームとしてヒロインの魅力もしっかりと描かれては…
……ごめんなさい、侮ってました。これまでとは一風変わって同僚幼馴染のシナリオ。メインの3人が終わった後のおまけ的な扱いかと思ってしまっておりましたが……よもやはるあしのグランドフィナーレを飾る重要な役どころであったとは。良い方向に予想を裏切ら…
悠シナリオ終了。和やゆづき以上に心を打つシナリオ、素直に感動しました。物語の基本構造自体は和やゆづきとさほど変わりなく、特にゆづきとかなり近いものがあるように思うのですが、それでも印象に差がついたのはやはり悠との付き合いの長さゆえでしょう…
ゆづきさん、かわいい上につかみがたいその性格と行動、キャラクターとしてはかなり好みの部類で、萌え度は相当に高かったです。ただシナリオについてはやや破壊力不足だった感も。悪いということでも無いのですが……。 一つ言えるのは、初期のゆづきの触れれ…
和シナリオ終了。前回の日記期日から見るに、10日くらいかけたことになります。一気にのめりこんでしまうのも楽しいですが、じっくりとプレイするのもまた良し。世評に違わぬ面白さを堪能いたしました。 シナリオについては後に回すとして、演出面。事前に…
シンフォニックレインにはまったために一向に手を出さないでいたはるあしですが、やっとこさプレイ開始しました。まだオープニングまでですけど。新海さんのムービーはネット配布版とは一部違うのですね。さらに良い感じで嬉しいです(しかし、結局新海さん…
・絵幼い感じではありますが、やわらかくて温かい絵柄は好感が持てました。ただ、イベントCGの背景がやたら薄かったのは残念でしたね。枚数ももうちょっと欲しかったかなと。 ・音楽音楽をテーマにしたゲームでもありますし、岡崎律子さんが作詞作曲をされ…
以下、各キャラクターへの思いなどを。クリスこの作品に感情移入できたのは、主人公である彼の性格によるところも結構大きいと思います。やや内向的ですが、基本的に穏和で良識的。自身を卑下しすぎることもなく、傲慢にもならない適度な自信。一人称が「僕…
アルシナリオというほうが一般的なのでしょうか? いずれにしましても、作品の最後を飾るにふさわしい優しく温かい物語でした。常にクリスのそばにいて、彼を元気付けてくれた音の妖精フォーニ。彼女とアルとのつながりはゲームの前半では全然見えなかっただ…
今朝はちょっと雨に打たれてしまいました。クリスの気分が良く分かる? ……といいますか、無理です。冷たすぎです。たとえ毎日が雨でも簡単に慣れられそうにはないですね、これは。まあきっと、ピオーヴァの街は温暖で、かつ日本とは雨の質も違うということな…