「うたわれるもの 二人の白皇」クリアー! 簡易初回感想


感無量のラスト。感動とともに、「ああ、これでうたわれ世界ともお別れなのか」という寂寥感が残ります。思えば初代うたわれから早幾年。最初に続編の話を聞いたときには蛇足にならないかと不安ばかりがよぎったものでしたが、これほど素晴らしい物語世界を築き上げてくれようとは、嬉しい誤算。感謝感激でありました。


プレイ時間は約35時間(まだ夢幻演武進めてませんが)と、期待以上に壮大な物語。「偽りの仮面」と合わせると50時間超になりますか。ゲームでこれほど一つの物語に没頭したのは、それこそFate以来かもしれません。初代だけでも傑作でしたが、今作「二人の白皇」で、このシリーズはそれこそ「うたわれていく作品」になったのではないでしょうか。個人的には、今作(「偽りの仮面」も含めて)のためだけでもPS4を購入して良かったとさえ思えた傑作でした(さすがにPS4 proにした意味まではないですが……)。


今日は時間がないのでとりあえず簡易感想まで。今後じっくり感想を書きたいところですが、夢幻演武や周回プレイにハマっちゃいそうで怖いところです。